形式 | SC-3E | ||
回路方式 | 三相3線式 1回線方式 | ||
送電端電圧 | 220Vac | ||
受電端電圧 | 200Vac | ||
送電容量 | 2kVA | ||
受電容量 | 1.82kVA | ||
電流 | 5.25A | ||
電圧降下 | 20V | ||
周波数 | 50Hzまたは60Hz | ||
付属品 | 接続線一式(電源、負荷線を除く) | ||
質量(約) | 送電部盤、線路部盤 350kg | ||
可変負荷装置盤 280kg | |||
(合計:630kg) | |||
●実験装置用電源としては、電動発電機自動制御装置が最も理想的なものですが、別途商用電源とする場合は二次側中性点付変圧器が必要となります。 |
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■送電線路実験装置用変圧器(オプション) | |||
形式 | TR-2T | ||
容量 | 2kVA | ||
結線 | △-Y | ||
電源周波数 | 50Hz | 60Hz | |
一次電圧 | 200Vac | 220Vac | |
二次電圧 | 220Vac | 220Vac | |
質量 | 40kg | ||
■垂直自立形で送電部盤、線路部盤、可変負荷装置盤(L,C,R)の3面一体形となっています。可変負荷装置盤は単独でも使用できるように切り離し式となっています。また、キャスター付きのため、移動が容易で任意の場所に設置して使用できます。
■線路部盤に静電容量(C)を内蔵し簡単に亘長の実験ができるようになっています。
■各々の制御回路は結線図銘板上に設けてあり、継電器類の外部実験が容易にできるようになっています。
■線路部盤にサイクルカウンターが取り付けてあり測定用端子が設けてあります。
■送電線路実験装置には可変力率負荷装置は必要欠くべからざるものですが、装置はこれを内臓しており抵抗(R)、誘導(L)、容量(C)の各負荷は無段階で操作できます。
※写真はイメージ写真につき実際の製品とは異なります。