形式 | SC-1E | |
回路方式 | 三相3線式 1回線方式 | |
送電端電圧 | 220Vac | |
受電端電圧 | 200Vac | |
送電容量 | 2kVA | |
受電容量 | 1.82kVA | |
電流 | 5.25A | |
電圧降下 | 20V | |
周波数 | 50Hzまたは60Hz | |
付属品 | 静電コンデンサ2組 | |
接続線一式(電源、負荷線を除く) | ||
質量 | 送電部盤 55kg | |
線路部盤 75kg (合計:185kg) | ||
受電部盤 55kg | ||
●実験装置用電源としては、電動発電機自動制御装置が最も理想的なものですが、別途商用電源とする場合は二次側中性点付変圧器が必要となります。 ●負荷装置は付属しておりませんので、負荷力率を調整して試験を行う場合には、可変力率負荷装置等が必要になります。 |
||
■付属静電コンデンサ | ||||||
電源周波数 | 50Hz | 60Hz | ||||
静電容量 | 15μF | 12μF | ||||
結線 | Y | |||||
■送電線路実験装置用変圧器(オプション) | ||||||
形式 | TR-2T | |||||
容量 | 2kVA | |||||
結線 | △-Y | |||||
電源周波数 | 50Hz | 60Hz | ||||
一次電圧 | 200Vac | 220Vac | ||||
二次電圧 | 220Vac | 220Vac | ||||
質量 | 40kg | |||||
■卓上形で軽量のため、実験準備が容易です。
■線路定数の定め方が電圧降下を基準にしてあるため分かり易く電力円線図が明確に作図でき、実験が正確にできます。
■線路の各模擬故障事故の実験を行う場合に、計器の電流回路を保護する機構になっています。
■過電流継電器は盤に取り付けたまま単独で特性実験ができます。
■受電部盤の力率計が遅相、進相共に0~100%まで測定できます。
■線路部盤にサイクルカウンターが取り付けてあり測定用端子が設けてあります。